6月14日(日曜)「ゴー宣道場」がついに再スタートする。
『コロナと緊急事態条項』と題して、日本で発出
された「緊急事態宣言」の問題点について、そしてこの
コロナ禍を契機に自称保守から噴出している憲法改正の
案件としての「緊急事態条項」の必要の有無について、
議論をしようと思う。
コロナ禍の渦中で問題になった検察庁法改正案の件も、
議論しておかねばならない。
そこでフランス法に詳しく、フランス共和国大統領から
国家功労賞を授与されている金塚彩乃弁護士を
ゲストに迎え、倉持麟太郎氏と一緒にプレゼンしてもらう
ことになった。
わしは参加人数49名と言ったが、60名までなら増えても
構わないので、関東設営隊長T氏は、門下生から何名
参加希望があるか、報告して欲しい。
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そして7月12日(日曜)の「ゴー宣道場」では、
『コロナの正体』と題して開催し、
木村もりよ氏をゲストとして招待する。
会場にやって来てくれるそうだ。
7月になれば、新型コロナについて、もっと多くのことが
分かっているだろうから、会場でぜひ話を伺いたい。
自粛して経済崩壊させても屁とも思わない原理主義的な
専門家は信用しないが、木村氏は経済とのバランスを
取る「総合知」も持っている。
7月は一般からの参加募集もする。